page icon

Re:melosブリッヂDBについて

 
notion image
 

Re:melosブリッヂDBを創った背景

 
私たちSHIROは3つの背景があり、Re:melosブリッヂDBを創っております。
 

 

1.さまざまな主体が協力していかなければならない

近年、SDGsに対する関心の高まりもあって、消費者・投資家等が企業を選ぶ価値基準として、企業がSDGsに取り組んでいるか、社会貢献性の高い事業を展開しているか、などが重視されるようになってきました。
 
そのような背景から、ソーシャルビジネスに取り組んでみようとお考えの経営者の方もいらっしゃると思います。
 
しかし、ソーシャルビジネスと呼ばれるような利益を生みつつ、地域・社会にある問題を解決していくことは容易ではありません。
 
私たちは、この課題を乗り越える一つの手段として、企業・非営利組織(NPO,NGO,財団法人,社会福祉法人,社団法人etc.)・自治体などのさまざまな主体が協力して社会課題の解決に取り組む「協働・連携」があると考えています。
 
例えば、企業にはビジネスモデル構築のノウハウがあり、NPO法人には各社会問題の当事者と向き合ってきたリアルで解像度の高い情報があります。
 
企業のビジネスモデル構築ノウハウとNPO法人の社会問題についての具体的な情報をかけ合わせられれば、利益を生みつつ、地域・社会にある問題を解決できる可能性が高まるのではないでしょうか。私たちはそう信じております。
 

2.日本は世界から「各セクター同士のパートナーシップが遅れている」と評価されている

2021年6月に公開されたSDGsの達成度・進捗状況に関する国際レポートSustainable Development Report 2021(持続可能な開発レポート)によると、日本はSDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」に主要な課題が残っていると評価されています。(赤色のSDGに主要な課題が残っている)
 
notion image
 
世界でも、日本でも、これまでに企業・NPOなどの非営利組織が連携し、一つの社会問題に取り組んでいけないと叫ばれてきました。
 
しかし、まだ日本では十分に各セクターのパートナーシップが進んでいるとは考えにくい評価です。
 
それを裏付けるかのような調査結果もあります。エヌエヌ生命保険株式会社が2021年に実施した全国の中小企業経営者7,228名を対象とする調査によると、SDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」に取り組んでいる企業は18.9%でした。
notion image
 
私たちは、日本で企業と非営利組織のパートナーシップをもっと増加させ、社会問題が解決され続けるインフラを構築しなければならないと強い問題意識をもっています。
 
しかし、逆をいえば、まだまだ日本にはパートナーシップを加速させることにより、SDGsの各目標ないしは、あらゆる社会問題を利益の生まれるモデルで解決できる可能性を秘めていると考えています。
 

3.企業・非営利組織の協働・連携事例の情報がオフライン、オンライン上で分散しすぎている

いざ協働・連携を検討しようとした際に、大企業のような広いネットワークのある企業であればさほど問題にならないかもしれませんが、広いネットワークもなく、取り組みを検討する際の材料がないような企業が小さな一歩を踏み出そうとしてもハードルが高くなってしまっているのが現状ではないでしょうか。
 
私たちが複数社にヒアリングさせていただいたところ、どのような取り組みをしたらいいかと日本の協働・連携事例を調べようとしても、各企業のコーポレートサイトや少量の事例が掲載されているWebサイトしか見つけられないという声を多くいただきました。
 
どのような取り組みをしたらよいかのアイデアを考える際に、過去に行われてきた協働・連携事例を知っていれば、より良いアイデアを生み出せる可能性が高くなります。アイデアは既存の要素のかけ合わせだからです。
 
誰でも、いつでも、簡単に日本にある企業と非営利組織の協働・連携事例を調べられ、かつ協働・連携できそうな候補となるパートナーを探せられるプラットフォームがあれば、日本でもっと多くより良い協働アイデアが生まれ、実際に協働される事例が増え、解決されないまま残り続けてしまっている社会問題を解決できるのではないでしょうか。
 

 
Re:melosブリッヂDBは日本各地で協働・連携が加速するための起爆剤となることを目指していきます。
 
そのためにも、みなさんとご一緒にRe:melosブリッヂDBを創っていけることを願っています。「こんな協働事例あるよ!」などのご連絡をお待ちしております。