「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」の制作・販売

組織名1
株式会社塚田農場プラス
組織名2
一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン
組織名3
組織名4
組織名5
協働タイプ
企業×社団法人
取り組む問題
漁師の後継者不足
担い手不足による産業の衰退
取り組み分野
農産漁村・中山間地域
協働パターン
協業
取組み年
2022

協働・連携内容


弁当製造・販売事業を手掛ける株式会社塚田農場プラスと一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンがコラボレーションし、宮城県産の海の幸と塚田農場の人気商品を同時に味わえるお弁当を制作・販売。
 
 
2019年9月末、株式会社塚田農場プラス(以下、塚田農場)が、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(以下、FJ)とコラボレーションして制作した「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」を販売開始した。
 
塚田農場が、FJが掲げている従来の漁業の3K(きつい、汚い、危険)というイメージを払拭し「三陸の海から水産業における”新3K”(カッコいい、稼げる、革新的)を実行するトップランナーになる」「10年後、2024年までに三陸に多様な能力を持つ新しい職種「フィッシャーマン」を1,000人増やす」という考えに共感し、FJの活動の一助として、コラボレーションが実現した。[1]
 
宮城県女川町ブランド鮭である「銀王」の塩焼きと宮城県十三浜で採れた「肉厚昆布の煮物」、塚田農場の人気商品である「若鳥のチキン南蛮」「塚だまの出し巻き」「竹の子の土佐煮」などの食材が一度に味わえる、塚田農場とFJのこだわりと思いが詰まったお弁当となっている。[2]
 

本協働に関係した組織


 

引用・参考


 
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