TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム

組織名1
住友商事株式会社
組織名2
公益財団法人米日カウンシル-ジャパン
組織名3
組織名4
組織名5
協働タイプ
企業×財団法人
取り組む問題
環境による教育機会の格差
グローバル・パートナーシップの不足
取り組み分野
教育
協働パターン
奨学金
プログラム参画型
取組み年
2021

協働・連携内容


💡
住友商事(株)は、次世代人材の育成を社会貢献活動の重点分野と位置づけ、米国大使館と米日カウンシルが主導する日米交流事業「TOMODACHIイニシアチブ」に参画し、「TOMODACHI住友商事奨学金プログラム」を実施している。 本プログラムでは、日米大学間の協定に基づき1年間派遣される交換留学生に対し、渡航費と生活費を支援すると共に、ニューヨークに本社を置く米州住友商事にて、ネットワーキングを兼ねた研修の機会も提供している。
 
 
2021年7月27日に「TOMODACHI住友商事奨学金プログラム」2021年度授与式がオンラインで開催され、奨学生と関係者を含む約50名が出席しました。
 
新たに選出された10名の第8期奨学生は、本授与式に先立ち、オリエンテーションと研修に参加しました。研修では、未来を担うリーダーに必要なスキルをテーマに、共感する力、コミュニケーション力、レジリエンス(困難な状況下において立ち直ることのできるしなやかさ)など、多様な要素をグループごとに議論しました。[1]
 
TOMODACHI住友商事奨学金プログラムは、国際教育の促進および米国・日本における次世代リーダーの育成を目的としています。交換留 学生として米国へ1年間留学する学生に対して奨学金を支給するとともに、ニューヨークに本社を置く米州 住友商事にて 3 日間程度のネットワーキングを兼ねた研修の機会を提供します。[2]
 
本プログラムでは、帰国後も TOMODACHI イニシアチブが提供する様々なプログラム参加者との交流の機会が提供されます。
 
7月31日には、本プログラムのアラムナイ(プログラム経験者)が自ら企画・運営したイベントが開催され、第8期生と関係者を含む約25名が参加しました。イベントでは、様々な専門分野・興味を持つアラムナイが、それぞれの分野での現状や未来について議論をした他、座談会にて各自のキャリアプランや近況を報告し合いました。[3]
 
本プログラムの詳細はこちら
 

本協働に関係した組織


 

引用・参考


 
 
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