森里海つなぐプロジェクト
組織名1
東京ガス株式会社
組織名2
公益社団法人日本フィランソロピー協会
組織名3
組織名4
組織名5
協働タイプ
企業×社団法人
取り組む問題
社会課題への意識改革・啓蒙
水にまつわる森林・河川・海の破壊
生物多様性の破壊
気候変動
取り組み分野
環境保全
協働パターン
協業
寄付
コーズ・リレーテッド・マーケティング
取組み年
2022
協働・連携内容
東京ガスは、川を通じてつながっている森や里山、海の地域一帯で地球温暖化対策や生物多様性保全活動を行うことで、地域を通じて社会、社会を通じて世界へと、より大きなインパクトを与えることができる活動として、「森里海つなぐプロジェクト」を発足した。

「森里海つなぐプロジェクト」が目指すものは、地球温暖化対策に加え、生物多様性の保全や、地域の活性化、教育、まちづくりなど多様な効果を生む取り組みです。それらが地域間でつながることで、また世界につながることで、より広い社会での持続性に通じることを期待しています。[1]

東京ガスのポイントサービス「パッチョポイント※1」でプロジェクトにご参加を![2]
東京ガスでは、関東地方の主要三河川(荒川、多摩川、利根川)を中心に、森・里・海・川における環境活動に対し、(公社)日本フィランソロピー協会の協力を得て支援活動を行います。
期間はSDGs(Sustainable Development Goals:通称SDGs)を見据え2017年度~2030年度まで、継続して実施する予定です。
本プロジェクトをみなさまにより身近に感じていただけるよう、地域の環境活動に寄付を通じて支援を行う「パッチョポイント」のポイント交換メニューを設けました。寄付は100ポイントより受付けますので、ぜひ、ご参加ください。
※1:myTOKYOGAS会員さま向けのポイントサービスです。ご利用には会員登録が必要となります。東京ガスの各種サービスのご利用や、キャンペーンへの参加により、「パッチョポイント」がたまります。たまったポイントは、提携ポイントの交換等にもご利用いただけます。
地球温暖化対策・生物多様性保全活動 活動実績[3]
- 東京湾 アマモ場再生活動を通じた環境問題への啓蒙活動
第3回 東京湾海の環境再生賞 港総合研究財団理事長賞受賞
- 埼玉県 森林づくり協定締結し、荒川および利根川水源地の森林整備活動
2018年3月5日~2019年3月31日の期間において、埼玉県の森林二酸化炭素吸収量は139t-CO2
自社ポイントサービスによる寄付活動[4]
公益社団法人日本フィランソロピー協会の協力の元、関東地方の主要三河川(荒川、多摩川、利根川)を中心に、森・里・海・川における環境活動にへ支援活動を行っている。
東京ガスのWEB会員が貯めることのできるポイントで、この活動に寄付ができるシステムを開発した。
プロジェクトの広報を兼ねるとともに、寄付を通じてプロジェクトに参加することが可能となった。
本協働に関係した組織
引用・参考
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