世界中の子ども達にIT・プログラミングを学ぶ機会の提供
組織名1
アマゾンジャパン合同会社
組織名2
公益財団法人日本YMCA同盟
組織名3
組織名4
組織名5
協働タイプ
企業×財団法人
取り組む問題
環境による教育機会の格差
経済格差による教育格差
取り組み分野
教育
協働パターン
教育機会の提供
協業
技術提供
取組み年
2021
協働・連携内容
アマゾンジャパン合同会社・世界120の国と地域で青少年の教育事業などを推進する公益財団法人日本YMCA同盟が協力し、さまざまなバックグラウンドを持つ若者に、プログラミングを学ぶ機会を提供している。
Amazon Future Engineer
Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業になることを理念として、サービスを提供する地域社会への貢献に尽力しています。
その取り組みの一環として、特に子どもたちが科学技術に興味を持ち、スキルを身につけられるようになる方法を模索しています。
「Amazon Future Engineer(アマゾン・フューチャー・エンジニア)」は、幼少期からのキャリア育成を目的としたコンピューターサイエンス教育プログラムです。毎年、米国の数十万人の学生を含め、世界中の子どもたちを応援し、教育機会を提供することを目的として実施しています。[1]
Amazon Cyber Robotics Challenge
「Amazon Cyber Robotics Challenge(アマゾン・サイバー・ロボティクス・チャレンジ)」は、「Amazon Future Engineer」の一環として実施しているオンライン学習プログラムです。ロボットを使った活動やゲームを通じて、子どもたちの創造性や問題解決能力を高め、幼少期からSTEM(科学・技術・工学・数学)分野への興味を喚起することを目的としています。
このプログラムは、コンピューターサイエンスとロボット工学を活用しており、Amazonがお客様にお届けする商品の配送の流れを基にした演習問題を解くことで、コーディングの基礎を学ぶことができます。
演習問題は、Amazonの物流拠点であるフルフィルメントセンター (FC) で稼働する「Amazon Robotics」の仮想版のロボットを動かすためのコーディングを行う「ロボットトレーニングミッション」が中心となっています。[2]
本協働に関係した組織
引用・参考
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